1976年生まれ、2010年から福岡を中心としたストリート写真を撮りはじめる。カメラの性能を活かしながら、独自の手法により、通りゆく人々の表情及び変わりゆく街並みを浮かび上がらせている。

パリ出身のグラフィックデザイナーで、2016年に来日。ポートレート写真や企業のPR動画を中心にフリーランスのカメラマンとして活躍し、2019年大名に Accent Studioをオープン。

カリフォルニア出身の写真家2000年代初頭にUCSDで映画を学びながら写真活動をスタートさせた。2018年からは福岡に滞在し、本格的にストリート写真を撮り初める。現在は、レンズを通して日本の美を撮影し続けている。

10年以上にわたり、アメリカ、日本、様々な国々でストリートフォトグラファーとして活躍。2019年に福岡SPCを設立し、東京SPCのメンバーでもある。彼のストリート写真へのアプローチは、その地域の歴史や人々を誠実に記録することである。