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FLEETING MOMENTS とは「つかの間の一瞬」
刻々と変化し続ける街並みを元に、今を生きる人々の感情をありのままの状態で
ファインダー越しにリアルタイムに切り取り記録する。
Meet Fukuoka SPC

人種、宗教、文化、言語などの違いを持ちながら、それぞれ違う国から福岡という場所に移り住んできた男たち。国は違うが目的はただ1つ。『刻々と変化し続ける福岡の街並みをもとに、今を生きる人々の感情をありのままの状態で、ファインダー越しにリアルタイムに切り取り、未来のために今を捉え続け、記録し記憶し続けていきたい。』そのような思いにより結成した団体、FUKUOKA SPC。メンバーの複眼的視点で見つめる今をご覧頂きたい。

Shinji-pp
Shinji Isobe
Japan - Fukuoka

1976年生まれ、2010年から福岡を中心としたストリート写真を撮りはじめる。カメラの性能を活かしながら、独自の手法により、通りゆく人々の表情及び変わりゆく街並みを浮かび上がらせている。

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William Fritsch
France - Paris

ウィリアムはパリ出身の写真家で、ポートレート写真や企業のPR動画を中心に撮影している。2016年に来日し、2019年に大名にAccent Studioをオープン。

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Alik Griffin
USA - California

カリフォルニア出身の写真家2000年代初頭にUCSDで映画を学びながら写真活動をスタートさせた。2018年からは福岡に滞在し、本格的にストリート写真を撮り初める。現在は、レンズを通して日本の美を撮影し続けている。

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Alvan Rozik
Indonesia

1999年生まれ、2020年パンデミックが拡がった時に趣味としてストリートフォトグラフィを撮り始めた。思いもかけない瞬間を街並みの中で切り取っている。

Last year’s exhibit at
Fukkuoka asian
arts museum